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2017年11月14日スーパーグローバル大学創成支援事業とFD推進事業の合同で開催するシンポジウムについて

122日(土曜日)に、法政大学でスーパーグローバル大学創成支援事業と

FD推進事業の合同で開催するシンポジウムについてご案内させていただきます。

 

詳細情報とお申し込みは、以下から御覧ください。

http://www.global.hosei.ac.jp/news/news-2017-10295

 

持続可能社会の構築はいま多くの大学・研究機関の課題・使命となっていますが、

その担い手たる大学・大学教職員が、専門職としての持続可能性を脅かされかねない

状況が世界的に広がっています。

 

そのような中で、日本以上に厳しい現実に直面してきたイギリスの経験に学びながら、

持続可能でレジリエントな大学・教職員の成長と学習のあり方を、考えようとする企画です。

 

本シンポジウムの本基調講演には、本学と連携関係にもあるロンドン大学Birkbeck校の

Miriam Zukas教授をお招きします。

Zukas教授は、生涯学習・成人教育・高等教育を専門とされ、大学教員含めた専門職の職場学習の教育学(professional workplace pedagogies)を研究されています。ご自身も、大学教員として2008年にイギリスのHigher Education Academyより、学生に深い影響を与えた優秀教員に授与される"National Teaching Fellowship"を受賞した経歴もお持ちです。

 第二部では、法政大学のFDSD活動の経過と課題を報告します。

 日本あるいは世界の大学・高等教育のあり方や、そこで働く教職員の成長・学習にご関心をおもちの方々に、ぜひ多くご参加いただけたらと思います。

皆さまのご参加をお待ちしています。

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【日時】 2017122日(土) 14:00~17:00(開場13:30

【会場】 法政大学市ヶ谷キャンパス 富士見ゲートG502教室    

【プログラム概要】   

  <第一部>

  記念講演:Miriam Zukas教授 (Birkbeck, University of London, イギリス) 

  講演テーマ:大学の持続可能な成長は可能か?~大学教員の専門職としての学習を軸に~

  <第二部>

  パネルディスカッション:

   Miriam Zukas教授

   川上忠重(本学大学評価室長、理工学部教授)

   竹口圭輔(本学教育開発支援機構FD推進センター長、経済学部教授) 

   近藤清之(本学常務理事)

【対象】学部生・大学院生、大学教職員、一般

【使用言語】日本語・英語(日英逐次通訳付)

【参加費】無料

【事前申込】申込登録は以下から

      http://www.global.hosei.ac.jp/news/news-2017-10295

【申込期限】20171124日(金)

 【主催】法政大学グローバル教育センター、大学評価室、

     教育開発支援機構FD推進センター

 

【お問い合わせ先】 法政大学グローバル教育センター

 電話:03-3264-9315  Emailglobaledu@hosei.ac.jp