法政大学第13回
FDシンポジウム
「グローバル化とオンライン教育について考える」
現在、大学教育の取組みにおいて「スーパーグローバル大学の創生」は、必須の取組みの1つであり、アジアをはじめとする派遣留学(短期・長期)、交換留学生の受け入れ、海外の大学との交流プログラム等が数多く実施され、学生の「考える力」、「表現する力」の涵養にも繋がっていることは言うまでもありません。一方、正課授業や学生の多様な学びに対応すべく「オンライン化」による授業コンテンツの配信が、一般的に行われるようになり、例えば、反転授業やブレンド型授業に代表されるオンデマンド教材(YouTube等の簡易媒体の利用含む)と対面式授業を融合した授業方法も行われつつあり、その教育効果も報告されています。
本シンポジウムは、学内外でのグローバル化とオンライン教育についての話題提供を通して、今後の「持続可能社会」に向けた教育の新たな方向性についての意見交換の場として、活用していただきたく企画しました。多くの方々のご参加をお待ちしております。
◇日時: 2017年3月18日(土)13:30~16:15
◇会場: 法政大学市ケ谷キャンパス外濠校舎5階 S505教室
東京都千代田区富士見2-17-1(市ヶ谷駅・飯田橋駅より徒歩10分)
◇参加費: 無料 (情報交換会費 1,000円)
◇話題提供:一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)
福原美三氏
文部科学省 高等教育局 大学振興課 大学改革推進室 河本達毅氏 、他
▼お申込み方法など詳細につきましては、FD推進センターホームページ
(リンク先:http://www.hoseikyoiku.jp/fd/event/index.php?c=topics_view&pk=1484723173)
よりご確認ください(申込締切:3月6日(月)23時59分)。