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2014年7月24日参加校より フォーラムのお知らせ(立命館大学)

立命館大学教育開発推進機構2014年度第3回教学実践フォーラム


Deepening Reflection 2
現場から学ぶ学生の「ふりかえり」をどう深めるか

立命館大学では、アクティブラーニングの導入と展開の一環として、実際の経験から学んでいく〈経験学習型教育実践〉を進めております。その実践は広く、サービス・ラーニングやコーオプ教育やプロジェクト・ベースド・ラーニングなど多岐にわたっています。
経験学習型教育実践において、中心的な問題となるのは、学生のリフレクション(省察・ふりかえり)をどうやって深めるかという点です。
本フォーラムでは、第一回に続き、実際の学生の声とあわせながら、実践の中で暗黙知・職人技になっているリフレクション深化の技法を共有知化していくことを目的としていきます。

趣旨説明
河井亨氏(教育開発支援センター)
まちづくり現場における学生の参画

石原一彦氏(政策科学部)
京都を中心とする地域のまちづくり協議会等へ学生が参加し、
地域課題を研究テーマとして取り組む学習について報告します。
PBLとしてのラジオ番組制作
~毎週5分の番組作りから学生の成長を引き出す~

坂田謙司氏(産業社会学部)
ラジオ製作の現場に学生たちと一緒に入るプロジェクト型の学び
の中でどうやって学生の成長を引き出せるかについて報告します。

コメンテーター
山口洋典氏(共通教育推進機構)

  日時: 2014年7月24日(木)18:00~20:00
  場所: 衣笠至徳館304西会議室
       BKC アクロス7階TV会議室
       朱雀602会議室


7月17日(木)までに、下記までメールにてお申込みください。
タイトル:「7/24 教学実践フォーラム」
本文:①ご所属②お名前(フリガナ)③出席を希望されるキャンパス
宛先:fd71cer@st.ritsumei.ac.jp