立命館大学2014年度第2回教学実践フォーラム
課外自主活動における
学生の成長感の可視化と成長感の要因
総合司会:鳥居朋子教授(教育開発推進機構)
【第1部】
「本セミナーの趣旨および『学びの実態調査』について」の説明
辰野有課員(教育開発支援課)
「課外自主活動版の学びの実態調査の分析報告-課外自主活動における他者との交流
と成長感との関連-」
石本雄真講師(教育開発推進機構)
【第2部】
コメンテーター
1.学友会の学生
2.佐藤敬二教授(法学部・元学生部長)
3.竹内謙彰教授(産業社会学部副学部長)
=質疑応答・意見交換=
セミナー主旨
近年、正課と並び、課外自主活動を通じた学生の成長感(学習成果)の可視化が、
学士課程教育の充実化と関連し、社会的に注目されています。
課外自主活動は、正課の延長の自主的活動、クラブ・サークル活動、学生スタッフ活動など
多種多様であり、様々な観点から支援することが必要といえます。
学生部・学部・教育開発推進機構IRプロジェクトが連携し、課外自主活動版の学びの実態調査
をパイロット的に実施しました。今回はその分析結果の紹介を通じ、多様な課外自主活動の成
長感の可視化と成長感の要因、正課・課外とのさらなる連携方法について議論することを目的
に開催します。
日時:2014年7月10日(木)18:00~20:00
場所: 衣笠至徳館304西会議室
BKC アクロスウイング7階会議室
朱雀601西会議室
APU A棟第2会議室
対象: 教職員・学生(学外の方も可)
参加される方は、7/3(木)までに下記までメールでお申込ください。
タイトル「7/10 教学実践フォーラム」として本文に、
①ご所属、②お名前、③出席キャンパスをご連絡ください。
申込先:教育開発支援課 fd71cer@st.ritsumei.ac.jp