第11回教学実践フォーラム
研究室から始まる大学院教育の国際化
本学大学院では、G30採択以前からJDSや世界銀行等の留学生支援事業を活用して、優秀な
留学生を受け入れ、多くの学位取得者を輩出してきました。しかし、現在の留学生の受入れに
ついては、世界的な留学生獲得競争下にあり、非常に厳しい環境のなかで本学の先生方は、
日々研究指導に取り組んでおられます。本フォーラムでは、これまで各研究科で取り組んでき
た留学生の教育・研究指導について、その教育・研究指導の取り組み方法や工夫、研究室に
おける教育効果等について事例報告をいただき、留学生教育・研究指導の取り組み内容や教
育効果を共有し、今後の留学生教育・研究指導を踏まえた大学院教育の質向上と国際化の可
能性について考えます。
日時:2014年1月22日（水）18：00～20：00
会場:BKC コアステーション大会議室
衣笠至徳館304東会議室
朱雀502会議室
プログラム:
基調講演「今後の大学院教育における国際化の展望と課題」
講師黒川清登先生（経済学部）
事例報告理工学研究科高山茂先生
情報理工学研究科Eric Wallance Cooper先生
生命科学研究科三原久明先生
総合討論
申し込み:
1月17 日(金）までにfd71cer@st.ritsumei.ac.jp まで、メールでお申し込みください。
タイトル「1/22 教学実践フォーラム」として、本文に、①ご所属②お名前③出席
キャンパスをご記入ください。
