授業アンケートによる授業改善とよく言われますが、データは何を改善しなければならないかは、
教えてくれますが、どうすべきかまでは、教えてくれません。
そのため、授業アンケートを用いて授業改善ができる者はほとんどいません。
授業アンケートは試行錯誤の改善を試みた結果を確かめるものです。
本シリーズ第2弾では、今回は、授業改善の成果を授業アンケートに限らず、
データで確かめることができ嬉しくなった者の事例を集めてみました。
安岡先生から授業外学習時間を確保する工夫、ICTの活用について、お話いたします。
持田先生には、授業開始と終了時に行うアンケートと小レポートによる評価を取り入れることで、
フェアネスな環境を作り出す工夫を、
安積先生からは、新任教員FD研修での経験を生かした授業実践とその成果について、
ご紹介いたします。
そして、それぞれの授業改善の成果をデータで確かめた結果について、お話させていただきます。
11/22(金)までに、メールにてお申込みください。
タイトル:「11/26 教学実践フォーラム」
本文:①ご所属②お名前(フリガナ) ③出席を希望されるキャンパス
宛先:fd71cer@st.ritsumei.ac.jp